カナダ・オタワ (1歳10ヶ月) | ハーフの子を持つシングルマザー ~未婚ママの爆笑育児~

カナダ・オタワ (1歳10ヶ月)

今度はブラジル人とポーランド人夫婦の友達に会いに行ってきました。
今度はすごいぞ!
アメリカ経由にするとチェックが面倒で時間かかるというので、エアカナダでバンクーバ経由でオタワに行くことにした。
飛行時間だけで10時間プラス5時間で今回はかなりの長時間フライトだ。
でもまー、前回気圧で寝るというのがわかったので問題ないだろうと気楽に考えていた。
チビは乗って飛行機が動き出すと寝た。そこまではよかった。
が、しかし、今回はチビも大きいためパシネットは使用できない。でも座席がないので私のひざの上に乗せることになる。
よくネットでスクリーン前の座席は足元が広いのでそこに子供を寝かせたというのを聞いていたので、そうしたら楽やん!ってのんきなことを考えていた。
あまかった。
確かに広い。けど、一人分の座席分しか前がないので横幅に余裕がない。
仕方ないので私のひざの上に乗せて寝かすしかなかった。チビは10時間一度もおきなかった。それはよかったが私は食事が大変で常に片手で食べなければならず大変だった。
バンクーバの入国審査には1時間は並んでまった。チビは当然おなかすいてたので持参したおにぎりを一人ほうばり周りの日本人に笑われました。
オタワ着陸寸前におきてヨーグルトだけを食べたのだが、世話焼きなチビは食べ終わった容器をわざわざ後部にいるフライトアテンダントに渡してくるという、しかも一人で。
仕方ないので見送ることにした。飛行機の揺れでふらつきながらもちゃんと渡せた。
近くの人からCuteと言われちょっと得意そう。

オタワからさらに1時間半車に乗り友達宅へ。子供好きな旦那がかわいがってくれた。
隣の女の子と一緒に遊んだりもしたが、彼女がチビに抱きついたりかまったりするのがチビには苦痛だったようだけど、見てるほうはほほえましかった。

チビの大好きな蒸気機関車にものり、これまた大好物のドイツ料理レストランでおいしーいソーセージも食べ親子ともに大満足だった。
友達はきっと疲れ果てただろうけど。。。