ラブレター
今日がバレンタインだからとかじゃあないですよ
チビはバレンタインなんて知りませんから
昨日突然
「さくらちゃんにお手紙書くわ!」
って書き出した
「わってどうかくん?」
「さってどうやったっけ?」
って聞きながら
で、沢山文字並べて
それにピカチューステッカーも2枚つけちゃうそう
「このままポスト入れたらバラバラなるから、
別々に入れたほうがいい?」
「うーん、ポスト入れずに渡してあげたほうがいいから、今度渡そう」
「うん!」
チビにとっては、ポストは魔法の箱みたいなもの
ポストに入れたものは、何でも自分の思うように届けてもらえると思っている
年を重ねていくと、だんだんこういうピュアで無垢な気持ちが消えていってしまう
いつまでも大切にしたいな
そういう気分じゃない!
病院が大嫌いなチビ
が、さうがに咳がひどいので病院へ連れて行くことに
「ねーねー、今日はモシモシだけ?」
「うーん、どうだろう?」
「あーんっていうのもあるかな?」
「あるかもしれないね」
「えー、俺あーんって苦手やねん」
( ゚ ▽ ゚ ;) え? 苦手って言われても。。。
ー 病院にて -
病院の先生が
「じゃあ、あーんってしようか」っていうと
「今日はそんな気分じゃない!(  ̄っ ̄)」
って口をあけない。。。
いつになったら診察してもらえる日が来るんだろうか。。。
意味ない!!!
先日JRに乗っていました
一番後ろだったんですが、チビは線路が見えてご機嫌
ふと見ると、車掌さんがチビに愛想ふりまいてる
ピースしたり、笑ったり
チビ恥ずかしそう、でもとっても喜んでる
乗り換えで降りるとき、手を振ると笑顔で手を振りかえしてくれました
電車が走りさるときも手を振ってくれました
次に乗り換えで乗った普通電車
チビはまたまた期待して、一番後ろの車掌さんをニコニコしてみてる
しばらくしてチビがやってきた
えらく機嫌悪そう
「あそこおっても意味ない!!!」
え?!なんで? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「だってな~、あの車掌さん、全然笑ってくれない!」
そんなん仕事してるんだから。。。
チビは笑ってくれると思って期待していたみたいです
それに気づいたのか
電車降りた時には、いっぱい手を振ってくれました
HARLEY-DAVIDSON ハーレーダビッドソン クリスマスイベント in Kobe
12月8日に行われた、ハーレーのクリスマスイベントに行ってきました
チビはエルビスプレスリーとハーレーが大好き
Schotの革ジャンにハーレーの革手袋という装いで参上
私はジーンズにオレンジのジャンパーでだっさーい格好だと思っていたら、オレンジがハーレーカラーだったので、まるでスタッフのようだったわ
まずは展示してあるハーレーと一緒にパチリ!
まぶしかったね~
このときは、まさかまたがせてもらえるなんて思ってなかったので、遠慮気味に撮っていますが、すぐにスタッフの人から乗って良いの合図がでたので、展示してたバイクほとんど乗りました
革ジャンにハーレー手袋だったのが目立ったのか、小さな子供がほとんどいなかったのが目立ったのかはわかりませんが、ハーバーランドのスタッフの人やハーレーのスタッフの人やらのカメラマンからバシバシ写真撮られていました。
あれこれ乗りました~
もっと沢山乗ったのですが、写真全部撮ってません。。。
チビがまたがってると、全然知らないお兄さんが、携帯で撮影
帰り際に、「ありがごうとざいます。いただいて帰ります」って、不思議な人だわ。。。
ハーレーの歴史なんてのが展示してあるコーナーもありました。
こんな大きなサンタもいたよ~
この日はハーレー専用のパーキングエリアなんてのがあり、私とチビはハーレーたちを見に行ってきました。
100台くらいあったでしょうか?
も~ちょ~かっこいい!!!
岡山や鹿児島や名古屋ナンバーなんてのがあり、皆、遠方から来てるんですね
岡山ナンバーがズラズラっと多く並んでいたのを見ると、チームで来たんでしょうけど、高速とかハーレーが何十台も連なるのは見ていて本当にかっこいいんです。
一度ハーレー集団と高速ですれ違ったのですが、それはもう、かっこいい~~~!!!の一言につきます
そうこうしている間にステージで何やら動きがでてきたので
ステージへと行きました。
が、サンタクロースを見つけたチビがかけよりサンタと会話
英語と日本語混じりの不思議な会話でした
サンタの後は、今度は取材
「このイベントは毎回来られてるんですか?」
とか、「僕はハーレー大好きかな?だったら、ハーレー大好き~て大きな声でいってみようか」
って、人見知り激しいので、小さな声でしか言えなかった。。。
でも、言えたのは成長だわ!
しかし、あの映像はどこで流れるんでしょうか?
どこかのハーレーショップでしょうか?
ステージ前へ行くと、ウェスタンな熟年の方々がたくさんいて、まるでそこはウェスタンな世界でした
まずは、サンタライダーのパレードのお見送りがありました
サンタライダーの動画
その後、ステージでは、バイクが倒れたときの起こし方講座がありました
1300cc(だっけかな?忘れましたが)のハーレーが倒れた時の起こし方の実践
そのあとに、司会の人が、どなたかやってみませんか?
ということで、近くに座っていた男性が挑戦。
が、うまくいかず
さらに、司会の女性が、
「ほかにどなたかいませんか?」
との声に、バイク乗っているという女性と男性が挑戦
さすがライダー上手に起こしていました
で、司会の女性がさらに
「まだお時間ありますので、免許持ってませんの方でもどうぞ参加してください」
といわれ、大きく手をあげました
ステージにあがりました
チビも司会の女性が手をつないでお世話してくださいました
まず最初に
「私はバイクの免許持っていませんので、バイクのパーツを言われてもわかりません」といいました
なんせ、エンジン切ってと言われても、エンジンどこかがわからない
だってね、キー差し込むとこじゃなかってんもん。つまみみたいのやってん。びっくりです
で、ギアをっていわれても、どれがギアやねん状態
で、最後にちょっと手伝ってもらって起こしあげました
310kgのバイク、何とか補助つきでしたが起こせました
いや~貴重な経験でしたね
だって、バイクの免許ないのでバイク倒れることないし、ハーレーのエンジン触っちゃった~な~んてね
さてさて、その次に行われたのが、カントリーダンスレッスン
はい、先ほどのウェスタンな集団がぞくぞくとステージ前へ
勿論ダンス好きな私とチビもステージ一番前を陣取り、ダンスを習いました
はい、私たちの周りはウェスタン女性でした
と~っても楽しくダンスをして、ウェスタンミュージックの開始
で、次にノリノリのカントリーミュージックになったら
ウェスタンな方々が続々とステージ前へ
すごかったです
わかりますか?赤い服や青い服のウェスタンな方たち
皆ジーンズ姿がカッコよくて、私もこういう風になりたいなと思わせる人たちでした
今日は夕方から用事があったので、3時頃までしかいれませんでしたが、本当に充実した時間が過ごせました
あんだけ、男前な格好してバイクにまたがってるのに、スタッフカメラマンに
「お譲ちゃん、こっちむいて」 と言われたときは笑いがとまりませんでした
しかし、今日はいろんなスタッフのカメラマンに写真撮ってもらったのですが、どこに行けば見れるのでしょうか?
あ~楽しかった!
宮島での出会い
今日はお彼岸で広島にある祖母のお墓に行ってきました
いつもは自家用車で行くのですが、今回は運転手が体調不良のため、お母さんとチビと3人で贅沢にも新幹線乗りました。
新幹線乗ったのは、かれこれ。。。。。う~ん多分20年ぶりくらい。
すっかりおのぼりさんのように、うわ~ひかりレールスターや~とか、のぞみや~と叫んでしまいました
チビは新幹線初めてで
「トンネルばっかりや~」と大笑い
今回はなぜか、どうしても今日墓参りに行きたかったんですよね
最寄の新幹線の駅まではタクシーで行ったのですが、女性ドライバーで朝早いのにとても親切
新幹線のチケット買うのに窓口で対応してくれた男性も、それはそれは親切にしてくださり、とても嬉しかったです
行きは窓口の方の指示通り指定席にしました。
これが大正解で、自由席がすでに満席状態でした。
ひかりレールスターとやらに乗ったのですが、豪華な座席に感動
お墓に着いたときも、初めてとおーーい親戚の方にも偶然出会うことができました
そして、墓参りの後は宮島へ
ライゼ初めて船の甲板へ、あっという間に宮島到着
宮島では沢山の鹿がおでむかえ
チビは、「バンビちゃ~ん」 と追い掛け回していました
まずは厳島神社へ
引き潮だったので海岸沿いを歩いてみることに
そしたら、たーっくさんのヤドカリたち
生まれたての赤ちゃんもいて、チビは長いこと座ってみていました
大鳥居まで歩いて渡れそうだったので、歩いて渡りました
厳島神社にて
その後、昼ごはんを食べずにロープウェイで上に上がることにしました
ロープウェイは大人6人乗ったらいっぱい
だが、ロープウェイ乗り場には
「定員大人8人。もしくは大人一人に子供9人」 ってどんだけ詰め込むねん!
私たちは3人。で、私たちの後ろの人が一人だったらしく一緒に乗ることに
乗ってきた人かわいらしい白人男性
はい、チビ緊張
中部大学の留学生らしく、オハイオから来たと言っていました
彼は、殆ど日本語ができないんだけど、ロープウェイの中で沢山話しかけてくる
「コレカラ ワタシタチハ ドコニ イクノデスカ?」
って、あんた、ロープウェー乗ってきたのに、どこいくかもしらんのか~!
しかも、私たちっていつから私たちグループになったの?
まーいいけど
丁寧に関西弁で
「頂上やで」と教えてあげました
日本語読めないのはわかっていたが、地図を見せてここだよと教えてあげると、
「アーソウデスカ」と喜んでた
一人で旅してるのかと思ったら、10人ぐらいのグループで来たらしいが、彼は皆とはぐれたらしく、他の人が上にいるので上に行くそうな
一生懸命チビに英語で話しかけたり、日本語で話しかけたりしていたが、一言も口をきく気配ないチビ
ごめんねと誤ると、「いいよ」って
で、じーっと何もしゃべらないチビの顔を見つめて
「彼は中々Smartな子だ」 とうなずきながら言っていました
彼には一体何が見えたのでしょうか?
で、ロープウェイが山頂に着き、私と彼も別々に行動
私たちはロープウェイ駅上のレストランでうどんを食べていました
するとチビが
「あ、またあのお兄ちゃんや!」
見ると、セルフの水を四苦八苦しながら入れていた人が
で、レストランの中(景色がいい)に入ってきて窓際に行っては写真撮ってました
そして、私たちに気づくと、隣の空いていたテーブルに座り話し出した
「まだ友達に会えないんだよ」
って、あんたまだついたとこやん!
「あ、でも心配しないでも大丈夫。家には帰れるから」と笑顔で答えてくれました
そして、
「コレカラドコヘイキマスカ?」
ってやっぱり、うちらグループ?
「ぼくの友達どこにいると思う?」
ってそんなんしらんがな~
でもチビが、
「ここちゃう?」
って地図に書いてあった拍子木の絵をさしていました
(それ場所ちゃうや~ん。えーかげんな事おしえてるし)
彼は、「じゃあここに行こう」
って、こんな場所ないで。。。
途中チビの写真を撮ってくれたりもしました(かなり良い一眼レフデジカメ持ってた)
彼は結局何も注文することなく
(いや、食券を買うというシステムを理解してなかったのかもしれない)
私たちが食べ終わると一緒に席を立った
やっぱり付いてくる気か?
まーチビ(彼としゃべりませんが)気に入ってるしいいけどね
が、その後彼は白人の家族づれと話をしていたので、私たちも別々に行動することに
そのはずが、見ると目の前にいた
私たちがトイレに行っている間に彼は先のほうを歩いていたのですが、チビが物すごいスピードで歩いたためあっという間に追いつき
結局一緒に途中まで歩くことになりました
チビと競争して階段登ったりして楽しそうでした
チビには申し訳なかったが、途中からものすごい岩場になったので私たちは引返すことに
なんせ私サンダルにスカートだったので。。。
最後にお兄ちゃんとバイバイできなかったのが悔やまれます
彼は無事にグループの人に会えたのかしら?
とてものんびりしていて、見ていて何度も笑いそうになりました
かわいらしい人だったわ
おばかな私は名前を聞いてない。。。
とっても楽しい宮島ともお別れ、また船に乗って本島へ
広島宮島口に船が到着した瞬間にチビが発した言葉が
「結構中途半端なとこに止まるねんな~」
中途半端って、チビの基準が分かりません
はい、近くにいた人大爆笑
今回の日帰り旅行は、沢山の人とのステキな出会いが沢山ありました
本島にステキな旅でした
今度は宮島をもっともっと堪能するぞ~!
最後に、ロープウェイ乗り場にあったサルの顔入れ写真
しめじとくらげ
先日夕食にしめじだけを炒めたものを出しました。
それをみたチビ
「あ!これって海にこうやって泳いでるやつやん」
と、手を上下させ、同時に足も曲げたり伸ばしたりしてました
「これは海にはいないよ」
といってもいると譲らない
すぐにぴんときたので、「それってくらげ!」 というと
「そうそれやで、これ」
「これはしめじっていうて、キノコの1種で海には泳いでないのよ」
と説明しても納得いかない様子
何度も二人で、言い合いましたが結局
しめじとくらげとの区別がつかないまま終了しました
水族館や海でくらげを見たことあるんだけど、しめじも店でパックに入って売ってるのみたことあるんだけど
どうしてこうなっちゃうのかな~。。。
おいおい、その返しどこで覚えたんや!
昨日お菓子を食べているときに、床にボロボロこぼしていたので
「そんなにこぼしたら掃除大変やから、気をつけて食べてよ」
というと
「こどもはそんなもんや!」
って、その返しどこで覚えたんですか~!