関西弁のプラネタリウム
2週間ほど前、チビとプラネタリウムへ行った
チビは2回目
私は、何年ぶりだろう???
もしかしたら20年ぶりくらいかも?
久々のプラネタリウムにドキドキしました
ロマンチックな星空
綺麗な星座の数々
しか~し
ナレーションが関西弁
ロマンチックな星空を眺めながら聞く関西弁
なんとも言えず笑えます
毎朝のことですが。。。すみません
チビはとにかく全ての行動が遅い
まー、私も常に一番トロイ子だったのですが、過去のことは都合のいいように忘れてしまうのが人ってものでしょう
毎朝保育所へ連れて行く1時間前に起こして、ご飯、ピアノ、保湿剤塗り(アトピーなので)、着替えなどなどの用事をすますのですが
何度
「はやくして~」
「まだ~?」
「いそいで~」
と叫んでいるや知れません
が、毎朝、最終的には私の方が遅く
チビが玄関で靴を履いてリュック背負って
「マミィ~、鏡なんて見てる場合じゃないよ」
「もう行かないと時間ないよ」
って、気がつくといつも私が遅れています
チビのことで必死で、毎朝気がつくと自分のことはギリギリになってしまってる
めちゃくちゃ早起きしてるのですが、出る寸前にはこうと思っているスカートやストッキングが時間内にはけないのです
そして、毎朝、チビに
「まって~!」 って叫んでいるのは私です
世界のなべあつに挑戦
チビがエドはるみと、なべあつにはまっています
まずは、取り急ぎなべあつから
いつもは40までやってくれるのですが、今日は10までです
一番笑える30番台までお見せできないのが残念です
やっぱり本物いるよね?
インラインスケート初めて1ヶ月弱
トイスケートと呼ばれるものを、うちの母がこどもの日のプレゼントで買ってくれた
先週は土日と2時間半ずつ滑っていた
かなりうまくなっていた
が、やっぱり滑らない
それよりも気になるのが、スケート靴本体である
チビの足って幅がなく、足の甲も全くない、いわゆるヨーロピアンの足なのだ
私の足も幅も甲もないのだが、チビパパはそれを上回るほどの人だったのだけど、全く同じ形のチビの足
普通の靴ですら、合う靴がないのです
キャラクターの靴はどれも幅広なので、マジックテープでは調整しきれない(最細にしてもたりない)
靴を買いに行くと、まず、「とにかく一番幅の細いの見せてください」と見せてもらう
が、1件で見つかったためしはない
ミキ○ウスの靴がいいとか、アップ○カがいいといわれ、見に行くが、どれも幅広
どこかのナローなら入るかもって、取り寄せっていわれるし。。。はぁ~。。。
前置きが長かったですが、それで、スケート靴
どうやら足が中で左右と上下に動いてるっぽい
けどトイスケートだと、横もプラスチックでがっちり固定されているので幅がどのくらい空いてるのかわからないのよね
一応きっちり締めてはいるんだけど、広場にいる誰かと競争っていうて競争してるとくつが脱げてしまってる
やっぱりちゃんとしたの買ってあげようかな~
足痛めそうで見ていて怖いわ
この前インラインスケーターの方から教えてもらったサイト見て研究してみます
ケーキは買うに限る
チビと一緒にケーキを作ったこと何度かあるんだけど、最近作りたがらない
母の日にも
「母の日だから、ケーキ作ろっか!」
と私が提案すると
「え~、買う方がいい」
「なんで?」
「だって、食べたい時にすぐに食べれるもん!」
そりゃそうだkどさ~、作る楽しさもあるのに
なんか、冷めてるな~
性格:お稽古 その2
さてさて、ヤマハですが
こちらも大奮闘の日々でした
無料体験の日は、とても楽しそうに教室に入りました
が、幼児科クラスの無料体験1時間
ピクリとも動かず、何もしないまま終了
あ~、音楽には興味ないんだと思って申し込みなどせずに教室を出た
とたん、無料体験で習った歌を口ずさんだ
「遅いねん!何で教室でうたわへんかったん!」
「。。。。。」
「ヤマハは行かないからね。これでおしまい!」
「えー、エレクトーンしたいのにぃ~」
「今日何もせんかったんやから絶対にいきません!」
というと泣いた。。。
それでも私の気持ちは全く変わらなかった
それから数日後、担当してくださった先生から1通のハガキが届きました
「男の子は最初恥ずかしくてできなくても、すぐに慣れてできるようになりますよ」
というような内容だった
チビに再度聞いてみた
「ヤマハ本当に行きたい?」
「うん o(^-^)o」
これもヤマハの作戦だったのかもしれないが、その作戦にまんまとのってしまいました
まぁ、いいか、やらせてみて、本人が辞めたがったら辞めたら
そんな軽い気持ちから通わせました
何度も、いえ、いまだに、「辞めよう」って私が言っています
毎回、レッスンの一番最初に名前を呼ばれます
「らいぜく~ん」
「。。。。。」
きょろきょろしてるけど、あなただから!そう思いながら無理やり手をあげさせようとするがあげない
勿論名前呼ばれても無視
「前に集まってくれるかな」とピアノの前に集まる子供たち
チビは声なんて出せてない様子
リズム遊び、1人だけ手を叩くタイミングが違う
はぁ~、駄目だこりゃって毎回のように思いました
名前呼ばれて、「はーい」って返事できるようになるのに、1ヶ月かかりました
返事が出来るようになった頃、1人ずつドレミで歌を披露することがありました
それからしばらくして、今度は1人ずつエレクトーンで弾くというものがありました
ドレドだけを繰り返して弾くという単純なものでしたが、それでも私は感動して泣きそうになりました
なんせ、名前呼ばれても返事すら出来なかった子ですから
そして、8ヶ月くらい経ったころから自信がついてきたようで、受付のお姉さんにも
「こんにちは!」
って笑顔でいけるようになりました
受付のお姉さんが、担任の先生に
「最近ライゼ君、とても楽しそうに来てますよ」
って言ってくださったようで、私も嬉しかったです
そして、今年4月、初めての発表会がありました
チビたちの教室は、「雷鳴と稲妻」という曲を
大太鼓、タンバリン、カスタネット、シンバル、トライアングルで演奏するというものでした
チビが選んだものはトライアングル
タンバリンとカスタネットは3人、それ以外は二人ずつの構成
ドキドキしたリハーサル
もう1人のトライアングルの子が病欠
しかも、リハーサルの時に指揮していた先生が担任と違っていて、トライアングル叩くところ大幅に間違って覚えて帰ってきてしまったチビ
本番までに必死で練習して直しました
本番当日
先生が走ってきて
「ライゼ君、大変なニュースがあります。トライアングルはあなた1人です。がんばってね!」
う”う”う”。。。。。
ま~じ~!!!
ドッキドキして見ましたよ
さすがに、1人トライアングルの音は小さかったですが
間違うことなく終了
もう胸がいっぱいで、泣きそうでした
ヤマハ辞めなくてよかったなって思いました
発表会終了後、大きなステージの上での演奏で少し自信ついたみたいです
今でも、「やめたら?」 「絶対やめない!( ̄へ  ̄ 凸」
と言い合うことは多いですが
毎日15-30分、ピアノ練習してくれるまでに成長しました
さてさて、こんだけ忙しいチビですが
まだまだ習いたいものがあるらしいです
今のところ、遊びの一環で
サッカー
キックボード
インラインスケート
スケボー
をさせていますが、
スクールに通わすと、絶対に辞めない子なので、通わすことを躊躇しています
しかし、何で辞めたくならないんだろう。。。
すぐに辞めたくなる私には理解できないわ。。。
性格:お稽古 その1
チビと私は性格が全く違う
私は自分でいうのもなんだけど、飽き性である。
小さいときには色んなお稽古をさせてもらった
クラッシックバレエ、習字、ピアノ、オルガン、水泳、英語、そろばん、他にもしたのかもしれないけど記憶にない。。。
唯一大好きで長く続いたのがバレエだった。8年くらいしてたかな?
中学入学で陸上競技を取るかバレエを取るかで、おばかな私は陸上を選んでしまいました(部活の練習が毎日あってレッスンに通えないため)
他のお稽古は1ヶ月から長くても1年かな
うちの母の話によると、私がすぐに辞めたいといい、うちの母も簡単に辞めさせていたそう
が、チビは違った!
現在いくつかのお稽古に通っているが、一度も無理強いや私が薦めて通わせたことはない
現在は、公文を週2回、英語とヤマハ幼児科の3つに通っている
どれも無料体験に行く?って聞いたのがきっかけ
何でも行きたいのかと思ったけど、水泳はきっぱりと断ってきた
公文とヤマハは通いだして1年が過ぎた
何度も、「辞めようよ~」って私が弱音はいてしまっていました
だってね、
まずは公文
公文はうちの母親の勧めで始めました
というか、父親がうるさかった。。。
私の兄弟は誰も公文をしたことないので、いいのかどうかなんてわかりません
ただ、4歳半になったのに、ひらがなに全く興味持たない
絵本は自分でストーリー作って読んでいました
あまり気にとめてなかったんですよね
しかし、うちの父親が
「わしは2歳の頃にはひらがなは全て読めて、4歳では羅生門を読みきっていたのに、なんでライゼは読めないんだ!」
って、比べる対象違いすぎますから
確かに父親は学校の先生が驚くほどの天才だった
学問だけではなく、とにかく色んなことを知っている
だからチビは何でもジッジに聞くのだ
~*~*~*~*~*~*~*~*
公文に週2回通っても、ひらがなが全く読めず、宿題も毎日奮闘、ほぼ喧嘩状態
「しか」
「しか」
じゃあこれは?と”しまうま”の”し”を指差すと
「ま」
「違うやろ!今やったやん!」
「か?」
「なんでやねん!”し’!」
「じゃあこれは?」といって、”ま”をさすと
「し (ノ_・。)」
「何でやねん!”し”はこっちでしょ!これは?」
「い」
「”い”なんてどこにもない!」
こんなやり取りが毎日でした
親も子も毎日のように泣いていた
そんな私たちの様子を見ていた私の母は大爆笑
まるでコントのようだったらしい。。。
とにかく、ひらがなに全く興味を示さなかったのだ
そんなやり取りが4ヶ月ほど続いた頃
4つほどのひらがなが読めるようになったと思ったら、
バタバタバタと全てのひらがなを読むようになった
あっという間の出来事だった
読めるようになると面白いようで、あれこれと漢字を飛ばして読んでくれるようになった
よく小さい子供がしゃべるようになるとあっという間だっていうけれど
読む力も同じみたいで、あっという間だった
それまでずっと頭の中に溜め込んでいたのかな?
そして1年以上も算数と国語を勉強していますが、一度もやめるとはいいません
私は何度も、「もう宿題多いしやめようよ~」っていいましたが
「絶対にやめない!だって辞めたらお勉強できなくなるもん!」
このがんばりにはいつも関心させられます
さて、明日はヤマハ幼児科での奮闘体験です
これは公文をはるかに上回る奮闘と感動の日々でした
お月さまからのプレゼント
数ヶ月前の出来事です
ある日、ジッジと一緒にコンビニへ行きました
家に戻ってくると手に何か持ってる
あ!ガチャガチャのカプセルや!と思い
「それどうしたん?」って聞くと
「お月様からのプレゼント!(*^-^)ニコ」
んなわけないやろう~
と思い
「えー、そんなんお月様くれへんと思うで~」っていうと
「あんな、コンビニから出てきたら、
空から”ライゼく~ん”って呼ぶ声が聞こえてな。
何やろうって思って上見たら、
”これどうぞ”って空からこれが落ちてきたから、
ライゼがパシゥって受け止めてん」
すごい話やな!
ここまで話されると何も言えず
「そうなんや、よかったね」っていうたけど。。。
それ以来、何度となくお月様からプレゼントもらってるんですけど。。。(- -;)
子犬が欲しい
チビは犬が好き
子犬を見ては欲しいな~ってつぶやいてる
犬を買ってあげたいけど、余裕ないのよ。。。
昔、よく川や橋の下に子犬が捨てられてて飼ったことがある
最初は些細な物音でもびくりとしていた犬が、1週間もしないうちに仰向け大の字で寝るようにまで慣れたっけ
犬が全ての急所をさらけだして仰向けに寝るなんてありえないと思ったけど、あるのね。。。
とても人懐っこくてかわいかった
でも死んじゃったんだよな。。。
生き物を飼うのって難しいけど、子供にはいい刺激のようにも思う
もしどこかで拾ったらね!と言うと
しばらく考えて
「じゃあ、たまごっちにするわ!」
って、バーチャルに走ったか。。。
「でも、そんなんばかりしてたら目が悪くなるよ」っていうと
「大丈夫、毎日はしないから」
って、たまごっちを全く理解してない様子
そのくせに
「だから、明日会社の帰りにボタン電池買ってきてな!」
って、いうことだけはしっかりしてる
買いませんから。。。
どないやねん!
土曜日、私の美容院にひっついてきたチビ
最初は機嫌よく絵本読んだりしていましたが、1時間ほどで飽き私の近くでカットの見学
美容院に置いてあるキャンディを一つ食べたけど、もっと食べたくなったらしく私のところへ来たっぽかった
私が
「お兄さんに、一つ食べていいですか」って聞いてごらん
というが、恥ずかしくて聞けない様子
お兄さんも
「ちゃんと聞いてよ~」って笑顔で言っていたけど
キャンディの入ったカゴに指をかけながらお兄さんを上目遣いで見つつ目で
”食べてもいいですか”の合図
しばらく見てると
「一つください」と小声で言った
うれしそうにキャンディをほおばりました
さてさて、チビは、私が髪の毛をカットするのを非常に嫌がります
カット前日にも
「え~、マミィは髪の毛長い方がいいのに」と髪の毛を触りながら言っていた
そのこともあって、今回はあまり短くカットしなかった
で、終わって家に帰ってチビに
「どう?綺麗になった?このくらいのカットなら大丈夫?」って聞くと
「もっといっぱい切ったらよかったのに」
って、どないやねん!